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2023.09.30
太り方でわかる骨格別ダイエットのコツ!
こんにちは、
エアリアルヨガ・ハンモックスタジオ fit’s(フィッツ)多治見です。
骨格診断のタイプによっても太り方は変わってきます。
自分の体型の特徴や脂肪がつきやすい場所、全体の「重心」を知れり
骨格タイプ別太り方やダイエットのコツなどを見ていきましょう!
骨格タイプによっても太り方は異なり、
よくいわれるのが「リンゴ型」「洋梨型」「バナナ型」といったように
太り方をフルーツの形に例えたものです。
①骨格「ストレート」
【太り方】
骨格ストレートタイプの人は、「リンゴ型」に太りやすいといわれています。
太るときは上半身からお肉がつきやすく、
ウエストまわりを中心に脂肪が目立ち始めます。
また、太ももの前側や二の腕の外側のお肉が目立つとも言われており
膝下はスッキリしている人が多いでしょう。
【ダイエットのコツ】
上半身にボリューム感があるので、
全体的に脂肪を落とせる「有酸素運動」がおすすめ
普段から運動している人はジョギングやランニング、
運動の習慣がない人はウォーキングを自分のペースで取り入れる◎!
骨格ストレートタイプの人は筋肉がつきやすく、
ダイエットで痩せたとしても貧相な体つきにならないのが良いところ!
ハリのある肉質なので、運動の後はマッサージやストレッチでほぐしてあげましょう
②骨格「ウェーブ」
【太り方】
下に重心がある骨格ウェーブタイプの人は、下半身が太りやすい「洋梨型」です。
太ると下半身からお肉が目立ってきて、
お尻やお腹も下の方にお肉がつく傾向にあります。
多少太ったとしても上半身にはあまりお肉がつかず、
くびれも残るので太ったことに気づかれにくいタイプ
しかし、柔らかい質感の肌なので、
太ると「振り袖肉」と呼ばれる二の腕の下側部分に
たるみや揺れが出ることもあります。
【ダイエットのコツ】
重心が低めの骨格ウェーブタイプの人は、
ヒップアップトレーニングを取り入れるとお尻の位置が上がり、
脚が長く見えて全体のバランスが良くなります!
上半身が華奢なため、
痩せすぎると胸元が寂しい印象になってしまうことも。
しっかり減量を考えているのであれば、
胸筋など胸まわりの筋肉を鍛えるトレーニングも同時に行うのがおすすめ!
骨格ウェーブタイプの人は筋肉がつきにくく、体も冷えやすい傾向にあります。
トレーニングと合わせて、入浴などで体を温めるといいでしょう。
③骨格「ナチュラル」
【太り方】
骨格ナチュラルタイプの人は、例えるのであれば「バナナ型」の太り方です。
元々太りにくく、太った場合でも上半身や下半身が部分的に太るのではなく、
全身にまんべんなく脂肪がつく傾向にあります。
バランスよく太れることはメリットでもありますが、
骨のフレームがしっかりしているため、
太ると体全体が大きくなり、たくましくがっしりしたイメージになることも。
【ダイエットのコツ】
お腹に肉がつくとくびれがなくなって寸胴に見えてしまいやすくなるため、
ウエストを鍛えるトレーニングを取り入れるのがおすすめ!
その他、胸まわりやお尻を鍛えてメリハリを作るトレーニングも、
スタイルをよく見せることにつながります。
いかがでしたか?
自分のタイプに合わせてダイエットを考えると
普段より効果が感じられるかもしれないですね!
楽しく始めて体が変わる!
fit’s(フィッツ)多治見 ハンモック&フィットネス
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